CYCLE CARRIER
YAKIMAのサイクルキャリアの特徴
自転車はルーフ・ヒッチ・リアドアなど、お好みの場所に積載することができます。
また、積載可能台数も1台 ~ 6台までと幅広く取り揃えています。
電動アシスト付き自転車が載せられる、耐荷重の高いサイクルキャリアもあります。
ルーフにつけるタイプ
ヒッチにつけるタイプ
ヒッチメンバーがあれば、車種を問わず取り付けが可能です。
積載可能台数は1台 ~ 6台と様々で、自転車をアームにひっかけるマスト型とトレーの上に載せるトレー型があります。
キャリアが手前に倒れるチルト機能や、横に動くスイング機能が搭載されているものもあります。
一部の2インチ角サイクルキャリアは、オプションパーツを使用してスイングさせることもできます。
一部のマスト型サイクルキャリアは、スキー/スノーボードを積載可能になるアタッチメントがあります。
マスト型
トレー型
ヒッチにつけるタイプのサイクルキャリアは、車や地面に接触しないよう、ある程度の距離が必要になります。
車や地面に接触しないよう、下記を参考にご確認をお願いいたします。
リアドア・スペアタイヤにつけるタイプ
ベースキャリアやヒッチメンバーがなくても取り付けが可能ですが、取り付け可能車種が限られます。
自転車は、マスト型と同じでアームにひっかけて固定します。
自転車の固定方法
ルーフにつけるサイクルキャリアの自転車の固定方法
フォーク固定
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image.jpeg)
前輪をはずし、付属の金具をフロントハブに取り付けて固定します。
後輪は、ベルト固定となります。
フレーム固定
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2023/01/frame-hold.jpg)
自転車のフレームをアームで固定します。
前輪と後輪は、ベルト固定となります。
ホイール固定
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-2.jpeg)
前輪をアームではさみ込んで固定します。
後輪は、ベルト固定となります。
注意事項
前輪やフレームを固定する際に、ノブをしっかりと回して固定してください。
固定されていない場合、自転車が脱落するおそれがあります。
ヒッチにつけるサイクルキャリアの自転車の固定方法
マスト型
(ハングオーバー・ハングタイトを除く)
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-3.jpeg)
自転車のフレームをアームにのせて、U型ストラップで前輪側1か所と後輪側2か所を固定します。
アームにはTPEパッドがついていて、衝撃を吸収し振動を最小限に抑えてくれます。
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-4.jpeg)
自転車を水平に取り付けられない場合は、 チューブトップ をご使用ください。
ハングオーバー・ハングタイト
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-5.jpeg)
自転車を縦にした状態で前輪側フレームをアームに固定し、後輪をベルトで固定します。
トレー型
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-6-1024x358.jpeg)
シングルスピード・ホールドアップEVO・ステージ2・EXOダブルアップは、前輪2か所と後輪1か所で固定します。
ツータイマー・オンランプは、前輪・後輪・フレームの3か所で固定します。
リアにつけるサイクルキャリアの自転車の固定方法
リアドアにつけるタイプ
![](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-7.jpeg)
U型ストラップで、フレームの前輪側1か所と後輪側2か所を固定します。
スペアタイヤにつけるタイプ
![image image](https://yakima.auto-proz.com/wp-content/uploads/2022/09/image-8.jpeg)
U型ストラップで、フレームの前輪側1か所と後輪側2か所を固定します。